
CONCEPT
会社方針


屋内の安全対策(地震対策)の最大の目的は屋内設置物や非構造部材による
転倒・落下などから自分・家族・仲間の命をマモル事。
企業においては災害後、早期に基幹事業の再開・継続が出来るように
コンサルティングから計画と実施。
振動実験や施工実績から、これまでの巨大地震で器具の強度はもちろん
施工技術において実証されています。
安全は最優先ですが日常生活の利便性を考えて着脱や移動も可能な取付方法のご提案。
振動実験動画
家具・電化製品などの設置物の転倒防止耐震実験
阪神淡路大震災の818ガル以上の激震で三軸振動台による振動実験
E-ディフェンスによる振動実験 (病院)
実大・三次元・破壊・実物大の構造物を破壊させるために必要な性能を持つ振動実験施設です。
新潟県中越地震
小干谷総合病院の地震被害
E-ディフェンスによる振動実験 (オフィス他)
長周期地震動ービル11階以上の高層階では、42.7%で家具、什器の転倒、暴走被害が発生
優先事項について
何が優先されるべきか。昭和56年6月以前に建てられた家屋については建物の耐震化が必要です。
それ以降の建物については防災教育・マニュアル作りBCP策定・見直しと並行し屋内の安全対策(非構造部材の対策・家具や什器類の転倒防止・窓ガラスの飛散防止など)が最優先と考えます。
備蓄食料の整備も大切ですが、これは災害後に助かっていなければ意味がありません。
激震時には身動きも出来なくなります。まずは身の安全を確保する為に日頃の生活空間の安全対策を優先して下さい。